受験生と伴走㉒ 夏休みに向けて行動する




受験生と伴走㉒ 夏休みに向けて行動する

 

majime
マジマナ

今回は夏休みに向けての話をしようと思います。えっ?夏休みなんてまだまだ先だっていう声が聞こえてきそうです。でも、6月も下旬です。7月に入ったらあっという間にやってきますよ。

 

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マジマナ

夏休みの計画を立てようというわけではありません。夏に向けて「行動する」の話です。夏休みに入ってから行動しては遅いので、今のうちに情報を得ておきましょうということです。

 

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マジマナ

では、どんな情報をゲットしておけば良いのかを考えていきましょう。

 

夏休みの勉強はどこでするか問題

皆さんは夏休みの勉強をどこでするか考えていますか?学校の授業はストップすることになると思うので、学校の授業を中心にということはなくなるでしょう。

 

実はどこを中心に勉強するのかを決めておかないと、何となく家で過ごしてしまって、あっという間に通り過ぎてしまうのが夏休みなのです。だから、この時期にどうするか、ある程度決めておいた方が良いのです。

 

候補としてあげられるのは、「家」「学校の講習・自習室」「塾・予備校」「塾・予備校の自習室」「カフェ」などです。向き不向きがあるので、自分に適した場所を見つけておく必要があります。夏休みが始まってから試していたのでは、あっという間に終わってしまいます。

 

「家」は最も安上がりで、移動時間も掛からないので、時間だけを見れば、最大限に使えるでしょう。しかし、家では集中できないことが多いです。スマホや漫画、テレビの誘惑が待っています。自制心の強い人はいいですが、勉強しか出来ない環境に身を置く方が楽です。

 

「学校」は授業がなくとも開いていることが多いでしょう。夏休み明けに生活リズムが崩れて辛くなるくらいなら、学校のある時間帯に登校して勉強するのも手です。進学校の多くは夏休みに講習があると思うので、講習を受けつつ、夕方まで自習室や図書室で勉強して帰るのもいいかもしれません。

 

「塾・予備校」は完全に勉強モードになれる環境です。また、夏期講習を実施しているところもあるので、効率よく受講することも可能でしょう。ただし、学校よりも募集が早い上に、人気のあるところだと人数制限があるので、事前に申し込んでおく必要があります。一番のネックは「費用」です。塾、予備校は決して安くありません。行くのであれば、確実に元が取れるくらい勉強しましょう!

 

「カフェ」などの公共の場で勉強する手段もありますが、集中して勉強している人をあまり見かけません。それにあまり長居するのも良くないでしょう。サイゼリヤなどで勉強している高校生を見かけますが、おしゃべりに花が咲いた、ジュースや食べ物といろいろとせわしない状況です。お金も掛かる上に集中できなさそうなので、全部が使えない場合の最終手段かなと思います。

 



何で勉強するか問題

一昔前まで、勉強するといえば、授業や講習を受けるか、独学で参考書を使って勉強するの二択でした。学校の講習は無料だったり、低価格で受けられることが多かったりするので、そちらを選択している人が多かったことでしょう。しかし、最近では、受験にお金をかけるところが一定数いますので、塾や予備校の講習を受ける人も増えています。

 

ところが、最近は第三の選択肢が出てきました。それが「映像授業」です。私も映像授業を作って授業をしていたことがあるのですが、個人的なレベルではなく、組織的に仕上げているところがあります。それらを利用すると、塾や予備校よりも低価格で勉強することが出来ます。また、スマホでも見られるので、場所を選ばないというメリットがあります。

 

「スタディーサプリ」

https://studysapuri.jp/

月額980円。合格特訓コースは月額9800円。

 

コスパが最も良いのはスタディーサプリと言われています。学校単位で割引の申し込みがある場合もあるので、もう少し安く受けられるかもしれません。合格特訓コースは、割高に見えるかもしれませんが、塾や予備校が週1回の個別指導だと1万円以上することを考えると安上がりです。全教科を塾や予備校に頼ろうとすると、ものすごい額になります。

 

他にも、家庭教師のトライが展開する「トライイット」https://www.try-it.jp/があります。こちらは無料で利用できることを謳っています。一部の低価格の塾では推奨している場合があります。しかし、スタディーサプリに比べると授業の質が落ちるようです。基本的なことを理解するには向いているかもしれません。

 

他にも各予備校が配信しているものもありますが、回数制限がある上に価格が高いです。その金額を払うくらいなら、予備校に通って、勉強の進捗状況のアドバイスをもらいながら勉強した方が良いでしょう。

 

映像授業は低価格で質の高い授業を受けることが出来ますが、問題は「自己管理」であることです。学校、塾、予備校の授業はリアルタイムに行われるので、絶対にその時間に教室に行かないと受けられません。よって、基本的には優先順位が上がるので、半強制的に受けようという意識が生まれます。

 

ところが、映像授業は自分の勉強したいタイミングで観ます。人間というのはいつでも出来ると思うと優先順位が低くなります。ちょっとした予定を優先しがちになって思ったように進まないことがあるのです。自己管理能力の低い人にはあまりおすすめできません。

 



最強の組み合わせ

夏休みの過ごし方で、お金がいくらでも出せるのであれば、予備校の講習を受けることが最も手っ取り早いでしょう。入試問題の蓄積がありますし、ノウハウがあります。その点は他の機関は勝てません。学校も受験の情報を持っているとはいえ、普段の授業やクラブ活動の指導など、いろいろありますから、どうしても塾や予備校よりも情報は少なくなってしまいます。

 

そこで、お金はそんなにないけど、成果を出したいという人はこのような組み合わせはいかがでしょうか?

 

学校の講習 + 学校の自習室でスタディーサプリに取り組む

 

学校の講習は受験に特化したものではないかもしれませんが、先生にどういう内容をやるのか聞いておけば、自分がやってほしいと思う先生の講習を受けに行けば効率がよいでしょう。特に基本的なことや通っている学校の苦手な部分を把握している可能性が高いので、予備校のように一般向けになっている講習よりもピンポイントで強化できます。

 

また、学校の講習は、早いうちに先生に打診してみましょう。こういう講習をやってほしいと希望を伝えると、先生も需要があるなら・・・と思ってくれるかもしれません。

 

学校の自習室でスタディーサプリが出来るかどうか確認してみないとわかりませんが、イヤホンをつけて、音漏れしなければOKとなるかもしれません。自習室がだめなら、邪魔にならないように教室を借りるという手もあるでしょう。

 

勉強しか出来ない環境に追い込んで、そこで映像授業を観ていけば、「後で観よう」「時間のあるときにしよう」から逃れられるので、進めることができます。費用も月額980円ですから、夏休みに取り組んでみて良かったら、夏休み以降も継続して利用すれば良いでしょう。向いていない場合は辞めて他の手を探せばいいでしょう。

 



さいごに

今回は夏休みに向けて行動することをお話ししました。意外と考えておかないといけないくらい方法があります。昔は方法がそれほどなかったので、家庭の経済力で格差が大きくなっていましたが、今はコスパを考えて行動することが出来ます。

 

このように考えると、情報をいかに収集するかが大切になってきます。知らぬが仏ではありませんが、知らぬが負けとなってしまうわけです。

 

受験は情報戦争だという表現をする人がいます。勉強をするにも知識が必要なので、情報がいるという意味もありますが、志望校の情報や受験の動向などの情報も手に入れておかないと不利になってしまうのです。

 

このサイトにたどり着いて情報を収集出来ている方はそれなりに収集能力が高いと思われます。なんせそこまで有名なサイトではありませんからね。

 

では、気を引き締めていきましょう!

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