AO・公募推薦対策! 事前準備編




AO・公募推薦対策! 事前準備編

 

AO入試や公募入試を受ける際には、事前準備が欠かせません。いざ受けようとしている人は、まずは事前準備をしてからにしましょう。ここでは事前準備の知識を紹介します。

 

①必要な書類を集める

当たり前の話ですが、まずは受験しようとしているところの書類を集めてください。

 

「入試要項」

「出願書類」

 

この二つが大きなものとなるでしょう。他にも大学のパンフレットがあるといいでしょう。シラバスも手に入るのであれば手に入れておきましょう。

 

最近では電子媒体で配布しているところも多いので、プリントアウトする際はパソコンで、普段はスマホに入れておいても良いでしょう。「大学のパンフレット」は個人の確認で済みますが、「入試要項」と「出願書類」は紙媒体でも持っておくほうが良いでしょう。特に文章を書く書類がある場合は、学校の先生などに見てもらうことになると思います。その時に、いちいちスマホを出して・・・というのは手間なので、入試要項を見せて、コピーして控えておいてもらった方が早いでしょう。

 

また出願書類は一度全てプリントアウトしておきましょう。万が一データにアクセスできないという事態を防ぐためです。志望理由書や小論文がある場合は、下書き用に複数枚印刷しておきましょう。一回で書き上がることなど滅多にありませんので、先に用意しておくと手間が省けます。

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他にもHPを見ないとダメなもので、よく使いそうな情報はスクリーンショットをするなどして、すぐに見られるようにしておくといいですね。

 



②文体と字数

文体は「です・ます調」でも「だ・である調」でもどちらでも良いです。統一されていれば問題ありません。ただし、小論文は、「だ・である調」となりますので、そちらに統一する必要があります。

 

「です・ます調」の方が丁寧に感じるかもしれませんが、それは文章に慣れていない人が受ける印象であって、出願に際して必要なのは「内容」です。よって、文体はそれほど問題ではないのです。個人的には「だ・である調」の方がものごとを言い切りやすいので、書きやすい印象を受けます。しかし、ここは個人の好みですので、自由で良いでしょう。

 

字数は気にしてください。罫線だけで字数の指定が無い場合でも、適度な字の大きさで書くことが求められます。最近ではA4サイズに統一されていますので、1行35字前後とみておくと良いでしょう。30字程度で余裕を以て書くくらいでちょうど良いと思われます。たくさん字数を書けばいいものではありません。適切に伝わる字数でおさめるのが一番です。

 

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志望理由書や学習計画、卒業後の進路が均等に配分されていれば、おおよそ400字前後でしょう。200字前後で指定してくるところもあります。その字数にあわせて何を書くかを考えないといけませんので、字数は大切になってきます。概算でも良いので、必ず割り出すようにしておきましょう。

 



③アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

AO入試や公募制の入試を受ける際には、必ずアドミッション・ポリシーを確認しておく必要があります。学部の少ない大学では、大学自体のアドミッション・ポリシーを理解しておくとよいでしょう。総合大学で学部数の多いところは、各学部が独立してアドミッション・ポリシーを設定している場合がありますので、受験する学部のアドミッション・ポリシーを確認しておいてください。

 

学校ごとに異なる学生像を持っているので、募集する学生のタイプが異なります。志望理由書などの出願書類の内容がアドミッション・ポリシーに適していない場合は、資料の段階で不利になってしまいます。また、面接が課される場合でも、アドミッション・ポリシーに適していないと判断されると不合格になってしまいます。

 

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最近では、高校入試でも取り入れているところがあるくらいです。当たり前のようになってきている現状があるので、各学校のHPを見て、アドミッション・ポリシーを見ておくと良いでしょう。

 



④AO・公募制とは、勉強したい人が受けるもの!

AO・公募制入試を受ける人の中には、受験回数が増えるから受ける人や、一般入試よりも早く合格が出るから受けるという人がいます。そういう人の志望理理由書や小論文の添削をすると、内容が無くて困ります。入りたい気持ちが強くないために、大学入って勉強したい!という気持ちが伝わってこないのです。

 

また、大学のカリキュラムを見て、「手厚いカリキュラムにひかれて、ここで学んで○○の資格を得ようと思います」と書く人がいます。これでは、私の勉強は大学に任せますといっているようなものです。AO・公募入試は志望校で勉強したい意欲が強く、かつ、自身の将来設計の中で外すことの出来ない重要な位置を占めているために受験するものです。

 

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よって、どこでも良いから早く大学を決めたいという気持ちの人は落ちる可能性が大になります。特に文章をいくつか書く大学は要注意です。あなたの本心が漏れ出てしまって見抜かれてしまいます。

 



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