『徒然草』「つれづれなるままに」




『徒然草』「つれづれなるままに」

 

 

使用時期

『徒然草』は中学校でも習う教材のため、親しみがある作品でしょう。作品名、作者名、冒頭の暗唱などがメジャーだと思われます。

 

作者である兼好法師(吉田兼好・卜部兼好)が思いつくままに書いた随筆とされています。作品の完成度から、三大随筆の一つとされています。

 

使用時期としては、助動詞を習っている時に読まれることが多いでしょう。冒頭は確認程度で扱われます。冒頭以降の話は、1,2題選択されて授業で読んでいくことが多いでしょう。

 

そのため、読解に加えて、文法事項もしっかりと捉えておきましょう。

 

(※『徒然草』共通説明)

 



本文

つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

 

 

現代語訳

 

これといってすることがないのにまかせて、一日中硯の前に座って、心に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、とりとめもなく書きつけてみると、我ながら不思議なほど、ものにつかれたような感興をおぼえるものだ。

 

 

リンク

徒然草 Wikipedia

あまりおすすめしない人もいますが、ある程度の情報がまとまっています。ここをスタートに検索をしてみるといいでしょう。

 

四季の美

徒然草についての記事です。本文についてもいくつか知ることが出来ます。

 

角川ソフィア文庫

初学者向けです。現代語訳も付いているようなので、気になる人は読んでみるといいでしょう。

 

内田樹訳

買うのは少しハードルがあるかもしれませんが、図書館などで探して読むのは良いかもしれません。少し違った分野の方の訳は新鮮です。

 

 

 

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