小論文の書き方 やりがちなミス14 連続する述語
小論文の書き方 やりがちなミス14 連続する述語
小論文の添削を通して、よくあるミスを紹介していきます。自分の小論文でやってしまっていないか確認してみましょう。
連続する述語
小論文を書いていると、連続する述語状態に陥る人がいます。
例
「~している」の連続
「と考える」の連続
動作を表す述語が連続
同じ述語が続いている場合は、一文にまとめられる可能性が高いです。接続助詞の「て」や接続詞「そして」や「また」などを使って繋げると良いでしょう。
ただし、元々一文が長くなる癖がある人は、かなり危険です。その場合は、述語を別の表現に置き換えて、重ならないようにしておきましょう。